Baseball | 2/25 | Jonathan Schmid | Flickr
今回は映画「マネーボール」から感じた教訓を紹介します。
最近、特撮や洋画ばかり見ている大学生です。
特に子供のころにみた仮面ライダーシリーズは改めて見返してみるとただの特撮ではなく、教育の側面も含んでいることに気づきました。
このことは、他の記事で書きたいとおもいます!
さて、今回は「マネーボール」という映画を見たのでその感想を書きたいと思います。
マネーボール
マネーボール (2011):作品情報|シネマトゥデイ映画『マネーボール』のあらすじ・キャスト・動画など作品情報:アメリカのプロ野球、メジャーリーグの貧乏球団を独自の理論で常勝球団に育て上げた実在の男の半生を、ブラッド・ピットが演じる感動的なヒューマンドラマ。
マネーボールは、2011年に公開された実話をもとにした本「マネーボール:不公平なゲームに勝利する技術」を映画化したもの。主役であるビリー・ビーンはブラッドピットが演じた。
あらすじ
主人公ビリー・ビーンは昔は活躍を期待された野球選手だった。そんなビーンはワールド・シリーズには程遠く、満足にいい選手を雇えない貧乏球団アスレチックスのゼネラルマネージャーに就任した。チーム作りの最中に、球界の野球選手に対する長年の評価のつけ方に異を唱えるデータ分析のプロであるピーター・ブランドに出会う。ビーンとピーターは手を組み、マネーボール理論に基づいて選手を獲得していく。ただ、すぐに結果が出るわけでなく、選手と監督、ファン、そして球界からも非難を浴びていく。果たして、アスレチックスは勝利をつかむことができるのか….
感想
私がこの映画から学んだことは、
・固定観念にとらわれてばかりではダメ
・違う視点を持って考える
です。
ビーンが本塁打数や打率でなく、出塁率で比べたように
いつまでも固定観念にしばられていては、新しい発見がありません。
たまには固定観念をやぶってみることで、大きな成功につながるかもしれない
これは生活する中でとても大事だと思います
そして、同じレベルの選手ではなくちょっと低くてもオールマイティの数人を合わせて資金の格差を埋めたように、違う視点を持って考えることも大事だと改めて感じました。
・今までの常識を打ち破りたい
・ずっと解決しない悩みがある
・あることが原因で物事がうまくすすまない
と思っている大学生には、ぜひみてもらいたい映画です!
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もちろん、今回紹介した映画「マネーボール」も見放題です。
新しい映画もしっかりとあります。1日の終わりに、暇つぶしに映画を見てはどうでしょうか:)
それでは最後まで読んでくれてありがとーございました:)
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